一年でいちばん暗く長い夜に想う(写真をクリックすると大きくなります)
ことしの冬至は12月22日(日)。
一年でもっとも太陽が低く、昼の時間が短く、日の恵みが少ないコトから 「死にいちばん近づく日」とも言われてきました。また、この日を境に昼が長くなってゆくので「太陽のパワーがよみがえる」とする考え方が世界中にあります。(ケルトや中国や…)
死について深く、熱く思考するほど、再生するパワーも強くヴィヴィッドになるよーに感じます。。。
一部の古本をご紹介します。この他にもいろいろございます
★「号外 戦後史 1945-1995 1・2・3」羽島知之監修 大空社
★「死」ジャンケレヴィッチ みすず書房
★「虹の階梯 チベット密教の瞑想修行」ラマ・ケツン・サンポ+中沢新一 平河出版社
★「<死の欲望>と現代思想」トッド・デユフレーヌ みすず書房
★「安楽死 人間に“死ぬ権利”はあるか 宮野彬 日経新書
★「安楽死 人間にとっての「死ぬ権利」」太田典礼 三一新書
★「行き死にの道をさぐる 日本仏教の生死観」田村芳朗ほか 有斐閣新書
★「死因を辿る 大作曲家たちの精神病理のカルテ」五島雄一郎 講談社α文庫
★「死刑台のエレベーター」ノエル・カレフ 創元推理文庫
★「死者にかかってきた電話」ジョン・ル・カレ ハヤカワ文庫
★「エジプトの死者の書 宗教思想の根源を探る」石上玄一郎 人文書院
★「死者の書」折口信夫 中公文庫
★「死の棘」島尾敏雄 新潮文庫
★「海辺の生と死」島尾ミホ 中公文庫
★「デス・エヂュケーション 死生観への挑戦」ロバート・フルトン編著 現代出版
★「死の舞踏」山口椿 青弓社
*お気軽にお問合わせ願います。
*なお、都合により12月22日(日)は夕方6時で閉店しますのでご了承くださいませ*
*只いま、ことし一年の感謝をこめて、
生前贈与セールしてます☆
神保町でいちばん夜遅くまで開いてる古本屋★12月31日まで年中無休★古本お休み処★
ブック・ダイバー★神保町交差点スグ三菱東京UFJ銀行の裏手にございます。tel&fax03-6657-3277 e-mail:diver@kdn.biglobe.ne.jp
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