オリンピックよりも熱く!ダイバー店主かく語りき
①「
一個人」2008年3月号 KKベストセラーズ 680円(定価)
実は弊店ブック・ダイバーがたった1ページだけど紹介されている
月刊誌なので、「店内えつらん用」としていたのに、ゼヒ買いたいと
いうので、売ってしまったのである。
②文芸別冊・総特集「森茉莉」 河出書房新社 600円
4日位前に、若い女性が森茉莉の文庫を3冊まとめて買ったことが
あった。気がつくのが遅いのだが、その時、参考のためにと、この本も
すすめればよかったのだがアトの祭り。そのあと、サラリーマン風の男性が
むずかしい(不機嫌な?)顔をして買ったので、何となくスッキリしないと
いうこと。
③「悪魔祓いの芸術論」飯島耕一 弘文堂 800円
親しくつきあっている古本屋さんが、スミからスミまで眺めまわして
買っていってしまった。飯島耕一というのは詩人にしてフランス文学者。
日本とフランスについて書いた詩論だが、ほかの若いお客さんに買って
ほしかったヨ。ヨク見てヨ! と言いたいのだ。
店主は最近…
起きたらジョギング、バイクで店に乗りつけ、午後から白山通りでチラシ配り、
で、昼下がりは芝プールで1キロ流す。(orご近所の梅の湯へ)
なんだか、毎日がトライアスロンみたいな…年中無休です。